前世療法、横浜
「白いカラスはいない」ということを証明できません。
実は「何かがない」ということを証明することは不可能です。
「前世がないということ」も証明できません。
「前世はあるかどうか分からない」というのが、
もっとも偏りのない合理的な見解です。
山下公園心理療法室という横浜にある前世療法は、
前世の有無は問題にしないまま、
メタファーとしての前世療法を行っています。
メタファーとは間接的な比喩、喩えという意味です。
たとえば、食欲を抑えられない人がダイエット目的で前世退行をしたとします。
そうすると、飢えた子どもの前世が展開されるかもしれません。
その飢えた子どもの人生を経験したクライエントは、
いくら食べてもお腹が空いている理由として、
今の悩みに対する意味づけができるようになります。
あるいはセラピストが積極的に「書き換え」という介入を行うなら、
この飢えた子に沢山食べ物をあげて満腹にしてしまいます。
そうすると、前世というイメージの中で満腹感を味わえ、
現世においても食欲が減る可能性がでてきます。
この前世のストーリーこそが、
現在の悩みの比喩=メタファーなのです。
つまり現在の悩みが心象風景として再現れるわけです。
前世療法は悩みの書き換えを行って
悩みを解決するもの、という感じですね。
私も前世療法の是非に関しては、
この療法室の意見に賛成です。
横浜在住や近辺に住んでいる人は
この療法室を訪ねるのもいいかもしれませんね。
